好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
ケルティック・ハーピストのメイヴ・ギルクライストの最近の動画をふたつ。

ひとつ目はタップダンサーとの共演ですが,曲が良いですね。



ふたつ目はケルティック・ハープらしい作品です。



そろそろ新しいアルバムを出して欲しいです...

タグ : [YouTube] [ハープ]

もう何度も紹介しているケルティック・ハーピストのメイヴ・ギルクライストと,ブルーグラスの大御所フィドラーのダロル・アンガーが共演したYouTube動画をもう一つ紹介します。教会で行われたミニ・コンサートのようで,タップダンサーとの共演がメインですが,途中で2曲,ダロル・アンガーが出演します。



画質も音質もそれほど良くないビデオですが,演奏が観られるのは貴重で嬉しいことです。トータル1時間49分ほどの長いビデオですので,自分が鑑賞しやすいように,以下,気に入った曲へのリンクを張っておきます(YouTubeのサイトへ飛びます)。

[各曲へのリンク]
(1) Waves (タップダンサーとの共演)
(2) Sandhunter (タップダンサーとの共演)
(3) City in the North (弾き語り+タップダンサーとの共演)
(4) Peerie Joel's Waltz 他2曲 (メドレー,タップダンサーとの共演)
(5) 曲名不明 (タップダンサーとの共演)
(6) 曲名不明 (ダロル・アンガーとの共演
(7) 曲名不明 (ダロル・アンガーとの共演
(8) 曲名不明 (タップダンサーとの共演)
(9) 曲名不明 (タップダンサーとの共演)
以降省略...

タグ : [YouTube] [ハープ]

maeve_gilchrist_song_of_delight.jpg
Song of Delight
メイヴ・ギルクライスト Maeve Gilchrist (Celtic Harp)
April-October 2010
AMA1066 2 (P)(C)2011 Adventure Music (輸入盤)
参考: Amazon.co.jpHMV Onlineicon
ケルティック・ハーピスト,メイヴ・ギルクライストの2011年リリースのアルバム。ベースとのアンサンブルとヴォーカルが中心で,フィドルがサポート的に加わります。かなりジャズ色が強いアルバムで,先に紹介した最近の二枚のアルバム“20 Chandler Street”,“The Ostinato Project”とはだいぶ趣が異なります。トラッド色,ケルティック色はあまりありません。

ジャズはあまり聴かないので最近のトラッド的なアルバムの方が好きなのですが,ケルティック・ハープの弾き語りによるジャズなどあまりないと思いますから,これはこれで楽しめました。大御所フィドラーのDarol Angerが少しだけ控えめに参加しています。私としては彼がもっと対等にやり合っているアルバムを期待したいのですが...(と,メイヴさんにメールでリクエストを出したのですが,これについてははぐらかされてしまいました(^^;)。

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maeve_gilchrist_the_ostinato_project.jpg
The Ostinato Project
メイヴ・ギルクライスト Maeve Gilchrist (Celtic Harp)
released 14 January 2013
品番なし (C)maevegilchristmusic (輸入盤)
参考: Amazon.co.jpOfficial Web Site
最近お気に入りのケルティック・ハーピスト,メイヴ・ギルクライストの初めてのハープ・ソロ・アルバムとのことで,全てヴォーカルのないハープ・ソロで演奏されています。作曲も1曲を除いて彼女自身によるものです。曲名もなく曲番号しか付いていません。

曲調は,ケルティックをベースにしたニューエイジ風の曲作りではありますが,ミニマルミュージック風でもあり,少しあれっ?と思うような不思議な和声がまれに入っていて現代音楽的なところもわずかにあります。全体としてハープの神秘的な響きを活かした曲作りとなっていて,最初は少し取っつきにくいところはありましたが,何度も聴いているとこの魅力に少しずつ取り憑かれてきます。アルバムタイトルの“Ostinato”とは,Wikipediaによると「ある種の音楽的なパターンを続けて何度も繰り返す事をさす。」ということで,なるほどなと思いました。

この人の音楽は本当に多彩で他のアルバムとまた異なる内容になっていてジャンル分けに困るのですが,まだまだいろいろと挑戦中で自分の音楽を築き上げる過程にあるのかなと思います。これから先どのような音楽を聴かせてもらえるのか,本当に楽しみです。

紹介済みのアルバム:
20 Chandler Street

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maeve_gilchrist_20_chandler_street.jpg
20 Chandler Street
メイヴ・ギルクライスト Maeve Gilchrist (Celtic Harp)
Dimension Studios in Boston, February 2013
AMA1085 2 (P)(C)2013 Adventure Music (輸入盤)
参考: Amazon.co.jpHMV OnlineiconOfficial Web Site
先日YouTubeの動画を紹介した最近お気に入りのケルティック・ハーピスト,メイヴ・ギルクライストの2013年のアルバム。このアルバムでは,Aidon O'Donnel(Bass),Duncan Wickel(Fiddle)とのアンサンブルが中心で,その他何人かのゲストが参加しています(フィドラーのダロル・アンガーも1曲だけ参加)。

ジャンルが何になるのかよくわかりませんが,トラッド(ケルティック)とニューエイジ(今でもこの言葉は使われるのか?)の中間のような音楽で,ヴォーカルが入る曲が2曲あり,その他はインストゥルメンタルです。

このアルバムには,YouTube動画を紹介した“City in the North”,“Peerie Joel's Waltz”,“Waves”,も収録されています(残念ながら一番聴きたかった“Bee's Wing”は収録されていませんでした)。いずれもハープを中心にしたアンサンブルでの演奏です。ハープの演奏が素晴らしいのはもちろんのこと,曲も親しみやすいものが多く,心が安まります。共演のフィドルがちょっと弱いのが残念ですが...

それにしても,久しぶりにいい音楽に出会いました。すでに紹介済みですが,良かったYouTube動画へのリンクを再度載せておきます。

[YouTube動画]
Darol Anger & The Furies "City In The North" (Maeve Gilchrist) >Darol Angerとの共演
"Peerie Joel's Waltz" Maeve Gilchrist >ハープソロ
Waves >タップダンスとの共演
Maeve Gilchrist sings Beeswing by Richard Thompson >ハープ弾き語り,これが最高

maeve_gilchrist_photo1.jpg
Maeve Gilchrist

タグ : [ハープ]

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