好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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プッチーニ:歌劇「トスカ」全曲
カレーラス,カバリエ,デイヴィス指揮コヴェントガーデン
1976年
Philips 438 359-2 (P)1976 (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

Apple Musicでの試聴です。ブログ読者の方から「スピーカの奥行きにステージが見えるような音源」とのことでご紹介いただきました。有り難うございます。録音のみのコメントですが,私はオペラは守備範囲外で全く聴かないので的外れでしたらごめんなさい。

全体の音響としては,確かに舞台の広さ,空間を感じさせるような響きがあります。当然ながらこれが歌声,オーケストラの演奏に被ってきます。しかし,舞台上での歌手の位置や動きが空間的にリアルに再現されるため,オペラの録音としては好ましいのではないかと思いました。

そしてオーケストラの方も響きで少し音色に影響を受けてはいるものの,楽器の質感,分離感も適度に感じられ,なによりスケールの大きな迫力のある圧巻のサウンドがなかなかの聴きものです。私はむしろこちらの方に感心しました(^^;。

私のような偏った拘りがなければ優秀な録音と言えるのではないでしょうか。

タグ : [★★★★☆]

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