好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
キリーヌ・フィールセン(Quirine Viersen)
Waalse Kerk, Amsterdam, 19-21 October 2010, 1-3 March 2011
GLOBE GLO 5244 (P)(C)2011 Klaas Posthuma Productions (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV OnlineAmazon.co.jpTower Records
CD試聴記」からの転載記事です。

フィールセン氏は1972年生まれ。 ロストロポーヴィチ国際コンクール,ヘルシンキ国際チェロ・コンクール,チャイコフスキー国際コンクールなどで入賞歴を持つということです。名前について,「クヴェリーヌ・フィエルセン」と記載してあるサイトもありました。

モダン楽器による演奏で,オーソドックスで落ち着きと品格があります。自己主張が強くはありませんが,きめ細かく丁寧に自然な呼吸感で表情付けされて陰影に富む音楽が印象深いです。

録音ですが,まとわりつく残響が少しあって音色を損なっていますが,明瞭感と質感はそこそこ感じられる良好な録音です。 もう少しヌケ良く録っていれば文句なしなのですが,惜しいです。 残響が許せる方ならかなり良い録音と言えるかもしれません。

蛇足ですが...ジャケット写真をみるとちょっとおばさん(失礼!)ですが,HMV Onlineの写真を見てみると,なかなか綺麗な人じゃないですか!

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