好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番
アルベルト・コチシュ Albert Kocsis (Violin)
録音不明(リリース 1963年)
好録音度:★★★★
Hungarotonのサイトよりダウンロード購入
CD試聴記」からの転載記事です。

恐ろしく気合いの入った力強く実直な演奏。 およそ50年前の演奏で,当時としてはこのようなアプローチが主流だったのではないかと思います。 技術的にもかなり上手く,この点はほぼ不満がありません。 リピートの省略が多いのが残念です。

録音ですが,残響はほとんどない極めて明瞭な録音で,この点で不満はありません。 古い録音のため高域の伸びが今ひとつであり,音色が古臭いです。 これは仕方ないところです。 明らかに編集されたとわかるところが何カ所かあり,これも残念なところです。 また,FLAC配信にもかかわらず,時折低ビットレートのMP3でエンコードしたときに発生するような音の歪みが感じられます。 配信のクオリティはあまり良いとは言えません。

デネス・コヴァーチュの全集と同様,ブログ読者様から教えていただいたフンガロトンのサイトでこれを見つけた演奏です。 やはり同じくMP3とFLACで販売されており,FLACは44.1kHz/24bitのデータでした。 価格は2015年5月現在2,899フォリント,日本円換算で1,300円ほどです。
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