好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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ハイドン:パリ交響曲集
サー・ロジャー・ノリントン指揮/チューリッヒ室内管弦楽団
June 26 & July 9-10, 2013, ZKO-Haus, Switzerland
88875021332 (P)(C)2015 Sony Music Entertainment (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower RecordsHMV Onlineicon
これもいつも参考にさせていただいているハイドン音盤倉庫で知ったディスク。モダンオーケストラ(ただしノンヴィブラート奏法による「ピュアトーン」)で録音が良いということで聴きたくなり手に入れた次第です。

ディスクを再生すると,おぉ! 期待通り軽快に爽やかに音楽が駆け抜けていきますね。オーケストラも指揮者に完璧に合わせ見事なアンサンブルを聴かせてくれます。正直なところ「ピュアトーン」は好きではないのですが,これだけ生き生きした音楽を聴かせられると納得せざるを得ません。このハイドンはちょっと今までにない感じです。

録音ですが,やや腰高のシャリーンとした(^^;軽めの音響でまとめられています。オフマイク気味で残響はそれなりにあり,演出感が強く実在感,質感に乏しいところはありますが,曇ることのない美しい響きでまとめられています。私の好きなタイプの録音ではないのですが,確かに気持ちよく聴けますし,オーディオ的にもきめ細かですので,優秀録音と言われるのはそれなりに納得します。私としてはもう少し生々しい音が良いのですけどね。
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