好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
petri_vivaldi_recorder_concertos_op10(ph).jpg
ヴィヴァルディ:リコーダー協奏曲集作品10
ミカラ・ペトリ Michala Petri (Recorder)/アイオナ・ブラウン指揮/アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
1980年7月9-13日 ロンドン,セントジョーンズ・チャーチ
PHCP-3632 (P)1981 Philips Classics (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Amazon.co.jp
ミカラ・ペトリ22歳のときの録音。この15年後にRCAレーベルに再録音していますが,若々しくはじける,小鳥のさえずりのように歌う,純粋無垢なこの演奏の方が私は気に入っています。この作品10の6曲はフルートのための曲集で,第1番「海の嵐」や第3番「ごしきひわ」といった曲が有名のようですが,ソプラニーノ・リコーダーで演奏される第4番や第6番などもチャーミングです。

そしてこの当時のフィリップス録音らしく美しいリコーダーの音色を余すところなく捉えており,また,バックの弦楽も明瞭で気持ちの良いサウンドで録られていて本当に素晴らしい。この頃に録音された一連のペトリの協奏曲はどれも録音が良いですね。好録音で残されたことに感謝です。

しかし他の協奏曲集はその後ボックスで復刻されたりしていますが,この曲集は復刻されていないように思います。配信でも見つかりませんでした。好演奏・好録音盤なので復刻して欲しいですね。(出番ですよタワー・レコードさん!と無駄とは思いつつアピールしておきます(^^;)
この記事へのコメント
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://dominant7th.blog83.fc2.com/tb.php/1032-e0800ae3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

 Copyright © 好録音探求 All rights reserved. 

 / Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ