好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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ハイドン:ヴァイオリン協奏曲集
ハ長調 Hob VIIa:1, イ長調 Hob VIIa:3,ト長調 Hob VIIa:4
フェデリコ・グリエルモ(Federico Guglielmo)(Violin)
ラルテ・デラルコ(L'Arte dell'Arco)
Recording: 4, 7 & 8 August 2008, Studio Magister (Preganziol-Treviso, Italy)
Brilliant Classics 94003 (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考url: HMV Onlineicon

グリエルモ氏はイタリアのヴァイオリニスト。この人のヴァイオリンは初めて聴くように思うのですが,解説書によるとすでに130ものCDがあるということで,もしかしたら耳にしたことがあるかもしれません。カデンツァは自作のようです。ピリオド楽器による演奏ですが,ストレートで歯切れのよい表現はモダン楽器的で,癖が少なく聴きやすくなじみやすい演奏です。

録音ですが,うーん,単に楽団の前にポンとマイクを置いて録音したような素人っぽい音づくりですねぇ。妙にリアルです。こういう録音はあまりお目にかかりません。でも私はこういう録音はどちらかといえば好きです。スタジオでの録音であまり響きがないのも好印象です。ただ,マイク位置が少し遠めなのか,いまいち鮮明さ,透明さに欠けるのが非常に残念です。惜しい録音です。

[ハイドン][協奏曲][ヴァイオリン]
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