好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
カール・ズスケ Karl Suske (Violin)
クルト・マズア指揮/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
1987年9月2日~3日 ライプツィヒ新ゲヴァントハウス
TKCC-30627 (P)1992 徳間ジャパン (国内盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
言わずと知れた名盤中の名盤。派手さはありませんが真摯かつ上品で薫り高い正統派の演奏ですね。初出時にレコード芸術誌で特選盤に選ばれたというのも納得です。

録音ですが,残響がかなり多く,また,ソロにも被っているために明瞭感は少し劣ります。また音像も少し遠めです。オーケストラも残響をかなり伴っているために重厚感が増強されています。ホールで聴くバランスに近いと言えるかもしれませんが,少なくともソロはもう一歩寄って明瞭に録って欲しかったところです。多くの方に好まれる録音かもしれませんが,私は少しもどかしく感じます。演奏が素晴らしいだけに少し残念に思います。
この記事へのコメント
おはようございます

ズスケ盤は好みのものです
オケの中低域から下の分解能に不満がある以外はホールトーンが快く気に入っています。
前回のチョン盤よりも散り出すことが多いCDです。
2015/07/12(日) 09:43 | URL | パスピエ #Yog2hPU6[ 編集]
こんにちは。ズスケの演奏は別格ですね。最近いくつか聴き直してみて改めて思いました。ソロがもう少し明瞭だったら申し分ないんですけどね。
2015/07/12(日) 13:31 | URL | T.S. #-[ 編集]
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