好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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ユリウス・レントヘン:ヴァイオリンとピアノのための作品集 第1集
クリストフ・シッケダンツ Christoph Schickedanz (Violin)
エルンスト・ブライテンバッハ Ernst Breidenbach (Piano)
Deutschlandfunk Kammermusiksaal, March 23-26, 2011
cpo 777 768-2 (P)2015 Deutschlandradio (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon

秘曲の宝庫cpoレーベルから。以前に「ユリウス・レントヘンの協奏曲を聴く」ということで,ヴァイオリン協奏曲,チェロ協奏曲,ピアノ協奏曲のディスクを紹介しました。今回はヴァイオリン作品集で,以下の作品を収録しています。

1. ヴァイオリン・ソナタ ホ長調 Op.40
2. 幻想曲 Op.24
3. ヴァイオリン・ソナタ「トリロジカ」
4. 7つの演奏会用小品 Op.89

やはりコテコテのロマン派なんですかね。親しみやすく聴きやすい楽想の曲ばかりですが,ちょっと胸焼けしそうです(^^;。演奏も気合いがひしひしと伝わってくる迫真の力強いもので聴き応え十分です。

録音ですが,少しオフマイクで残響を多めに取り入れていますが,過剰な感じはなく,ちょうど良いバランスで録られていると思います。ヴァイオリンとピアノの録音として標準的な印象です。私としてはもっと残響を抑えてクリアーに録って欲しいと思いますが,まあぎりぎり許容範囲というところでしょうか。
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