好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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バッハ:カンタータのシンフォニア,コンチェルト,ソナタ集
オッターヴィオ・ダントーネ指揮/アカデミア・ビザンティーナ
2011年1月 ラヴェンナ,聖ジローラモ教会
4782718 (P)(C)2011 Decca Music Group (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower RecordsAmazonHMV Onlineicone-onkyoApple Music

私はカンタータは全く聴かないのですが,カンタータに含まれる器楽曲が集められているということで聴いてみました。無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番Preludio(#29),ブランデンブルク協奏曲第1番第1楽章(#52),同第3番第1楽章(#174)などの別編曲バージョン?やその他にも耳にしたことのある楽曲がいくつかありましたが,ほとんどは初めて聴く曲で興味深く聴かせていただきました。ダントーネの弾くオルガン・ソロも聴きものです。

そして録音なのですが,残響は控え目で整理された綺麗なサウンドが気に入りました。ちょっと綺麗にまとめ過ぎている気もしますし,もう少し生々しさが欲しいなと思うところもありますが,鑑賞を阻害する要素がほとんどない,欠点の少ない好録音だと思います。こういう録音はオーディオ的にはあまり評価されないかもしれませんが,私は好きです。
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