好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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バッハ:ゴルトベルク変奏曲
ラグナ・シルマー(Ragna Schirmer)(Piano)
Johanniterkirche Groß Eichsen, Jini 1999
Berlin Classics 00171628C (P)(C)2000 edel classical (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考url: HMV Onlineicon

いつも参考にさせていただいている“節操のないクラシック音楽嗜好”で紹介されていたディスク。「このひとは、特に何もしていない。淡々とゴルトベルクを弾いている。それでいて、退屈させない。その理由は録音がいいからかも知れん。」というところに惹かれ聴いてみました。決してカバーピクチャーの悩殺ポーズに惑わされたわけではありません(←ウソ(^^; )。

で,実際に聴いてみて,なるほどその通り! 優しいけど歯切れの良いタッチで小気味よく,でもひたすら平穏に音楽が流れていく心地よさ! このバランスが良いのです。つまらないと思う方もおられるでしょうけど,こんな何気ない演奏,私は気に入りました。リピートをおそらく全て行っているのも私にとってはうれしいところです。そのおかげで演奏時間が87分ほどありますが,全く苦になりません。

そして録音ですが,音の傾向としてはイルマ・イサカーゼの録音に似ていますが,そのイサカーゼのピアノに毛布を掛けて録音したようなソフトさが加わっています。私としてはイサカーゼの録音のようにもっとクリアかつストレートであることを求めたいのですが,それでもまずまず納得は出来るかなと思っています。

愛聴盤候補となりました。

[バッハ][器楽曲][ピアノ]
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