好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」
イシュトヴァン・ケルテス指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1961年 ウィーン
Apple Musicでの試聴
好録音度:★★★★★
参考: Apple MusicTower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon

本ブログをご訪問くださる皆様であればすでにご存じと思いますが,ステレオサウンド紙の企画盤であるStereo Sound リファレンスレコード オーディオ名盤コレクション クラシック編の第1弾として,このケルテスの「新世界より」が10月1日に発売されました。すでにいろいろなサイトでレビューがなされており,私も興味をもって拝見しております。私自身はこのディスクに興味を持ちながらも「新世界より」は聴き比べするほど好きな曲ではないため,入手をためらって今に至っており,まだ手にはしておりません。

しかし,このようにオーディオ専門誌に取り上げられるほどの録音であれば,以前から発売されているディスクでも素晴らしい音で聴けるはずだと思い,まずはApple Musicで聴いてみました。(参考に挙げたディスクはこれと同等と思われるものです)

おぉ,確かにこれは録音が良いですね! それぞれの楽器の生々しさ,音色の自然さ,質感の良さ,分離勘の良さ,いずれも素晴らしいです。1961年の録音なのでちょっと歪みっぽさがありクオリティは時代なりのところはあるものの(Apple Musicの圧縮だから,というのも少しはあるかもしれませんが),このストレートに迫ってくるサウンドは圧巻ですね。ステレオサウンドが独自に復刻を手がけるのも納得がいく素性の良さをこの録音は持っていますね。Apple Musicでもそれは十分に伝わってきます。これは俄然ステレオサウンドのディスクを聴きたくなってきました。(でも我慢我慢...)

それにしても,何度もしつこくて申し訳ないのですが,このような素晴らしい録音のお手本があるのに,現代の録音がそれを無視するかのような腑抜けたものばかりというのが本当に納得いきませんね。
この記事へのコメント
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2016/10/10(月) 16:37 | | #[ 編集]
ひょっとしたら、スメターチェクのほうがお好みに合うかもしれません。ケルテスは漫画だと感じています。
2016/10/12(水) 22:02 | URL | kitaken #-[ 編集]
返事がすっかり遅くなってしまい失礼しました。スメターチェクはノーマークでほとんど聴いた記憶がないです。ちょっと探してみます。
2016/10/15(土) 12:44 | URL | T.S. #-[ 編集]
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