好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」
バラキレフ:イスラメイ
ワレリー・ゲルギエフ指揮/マリインスキー劇場管弦楽団
2001年11月 サンクトペテルブルク
UCCD 50010 ユニバーサルミュージック (国内盤)
好録音度:★★★☆
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV OnlineiconApple Music

くるみ割り人形が良かったので別の曲もと思い聴いてみました。この怒濤のごとく押し寄せる凄まじいサウンドは圧巻! ですが,この密度の高い濃厚な音響はかなり人工的な印象を受けます。残響もどこか不自然であり,まるでコンプをかけて音圧を稼いだような無理矢理詰め込んだ強奏部はすごく圧迫感があり,広がりを感じません。

この曲らしい絢爛なサウンドを目指したのかもしれませんが,これはちょっとやり過ぎだと思いました。残念。HMV OnlineiconAmazon.co.jpのレビューも見てみましたが,録音に関して賛否両論ですね。

タグ : [管弦楽曲]

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