好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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チャイコフスキー:交響曲第1番,第2番,第5番
ワシリー・ペトレンコ指揮
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団

ONYX 4150 (P)(C)2016 Royal Liverpool Philharmonic Orchestra (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon

速めのテンポでぐいぐいと押しまくる推進力のある演奏。硬派というか男性的というか,力強く甘さのない決然とした表現が良いと思います。

録音ですが,残響は控え目で,各々の楽器をしっかりと分離良く質感良く捉えているのが好印象です。ただ,演奏に比べて録音はややこぢんまりとしていてもう少しスケール感が欲しいですし,音色が硬く高域の伸び感が少し足りず,音色自体の魅力がやや欠けている感はあるのですが,タイトに引き締まったサウンドはなかなか聴き応えがあります。少々オマケですが,四つ星半評価です。

この12月に第3番,第4番,第6番のリリースが予定されていて,全集が完結するようです(→Tower RecordsHMV Onlineicon)。これは楽しみです。
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