好録音探求

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シベリウス:交響曲第2番ニ長調作品43
シベリウス:組曲「カレリア」作品11
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音 1980年11月,1981年1月
TOCE-7018 東芝EMI (国内盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon

カラヤンという指揮者は,ベルリン・フィルの実力を最大限に引き出す技術に長けていたんだなと再認識させられました。このダイナミックでスケールの大きな音楽には本当に圧倒されます。シベリウスらしいかどうかはわかりませんが,もうそういうことを遙かに超えた次元で鳴っている感じです。久しぶりにカラヤン/ベルリン・フィルを聴いて大いに感激してしまいました(^^)。

録音ですが,EMIの録音とは思えないボディ感たっぷりの楽器の鳴りを捉えた録音で,特に弦楽器をしっかりと質感良く聴かせてくれるところが良いと思いました。一方でやはりEMI的音色のくすみは少し感じられて,すごく惜しいなぁと思います。

このディスクそのものはすでに廃盤だと思いますが,一連のシベリウスの録音は2013年のリマスタリングで再発売されているようなので,現在調達中です。入手出来たら聴き比べてまたレポートしたいと思います。

タグ : [交響曲]

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