好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
ダヴィド・グリマル(David Grimal)(Violin)
Recorded in september and december 2008 at the Opera de Dijon (France)
Ambroisie AM 181 (P)(C)2008 Naive (輸入盤)
※パルティータ第二番を収めたDVDが付属
好録音度:★★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

グリマル氏2回目の録音。演奏については「CD試聴記」にてコメントしていますので,そちらをご参照ください。

これは「優秀録音かつ好録音」の一例として挙げられるのではないかと思います。直接音比率が高いので明瞭感・解像感が高く,また,高域の伸び感も十分にあります(ややきついと思われる方もおられるかも)。残響は少し多めでしかも残響時間が長いのですが,後方にふわっと広がって奥行き感を出しており,直接音に被って濁すようなことはありません。

残響を取り入れることを肯定するつもりはありませんが,もし取り入れるならこういう具合にやって欲しいものです。これなら演奏のニュアンスもきちんと伝わってきますし,楽器の質感もそこそこ感じられますから,十分私の許容範囲に入ります。
この記事へのコメント
はじめまして。
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータのCD評拝見いたしました。
 
これほど多くを聴かれている方がいるとは...
とても、驚きました。
  
私は、まだ4人しか聴いていないので
是非参考にさせていただきたいと思います。
 
(ヒラリー・ハーンの評価高いですね。まだ聴いていないので..)
  
ダヴィド・グリマルについてのコメントでなくて申し分けないです。
2009/08/21(金) 23:20 | URL | そばころ #-[ 編集]
はじめまして。コメント有り難うございます。
CD試聴記の方も見ていただいたのですね。
参考になれば幸いです。

ヒラリー・ハーンは本当に上手いですね。
そろそろ全曲録音してくれないかなと期待していますが...

では今後ともよろしくお願いいたします。
2009/08/22(土) 02:09 | URL | T.S. #-[ 編集]
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