好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
cover picture cover picture

バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲
サー・ネヴィル・マリナー指揮(Sir Neville Marriner)(Conductor)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン),カール・ピーニ(ヴィオリーノ・ピッコロ),ミカラ・ペトリ,エリザベス・セーリン(リコーダー),ハインツ・ホリガー(オーボエ),アンドレ・ベルナール(トランペット),ジャン=ピエール・ランパル(フルート),ジョージ・マルコム(ハープシコード)
1980年5月23-30日 ロンドン,セント・ジョンズ・チャーチ
PHILIPS 32CD-115,114 (400 076-2, 400 077-2) (P)1981 (国内盤)
好録音度:★★★★
参考url: HMV Onlineicon

モダン楽器による演奏。錚々たる顔ぶれです(個人的にはミカラ・ペトリのリコーダーがうれしい)。マリナー/ASMFの演奏する安定した土台の上で名手たちが自由闊達に踊る,協奏曲としての面白さが存分に楽しめる演奏だと思います。最近の颯爽とした演奏とは違いますが,こういうソロの個性が強く出た演奏は意外に少なく貴重ではないでしょうか。そういうこともあって,ソロが活躍する第二番,第四番,第五番が面白く聴けました。

録音は教会で行われているようですが,直接音主体で残響はあまり気になりません。もう少しすっきりとした感じは欲しかったと思いますが許容範囲です。ソロをフォーカスしているところも協奏曲として好ましいと思います。

なおこの演奏はマリナー/ASMFの2回目の録音ということです。

[バッハ][協奏曲][愛聴盤]
この記事へのコメント
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://dominant7th.blog83.fc2.com/tb.php/168-f379383a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

 Copyright © 好録音探求 All rights reserved. 

 / Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ