好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ全集 (Op.1-3, 6, 10, 12, 13, 14, 15, HWV359a)
桐山建志(Takeshi Kiriyama)(バロック・ヴァイオリン)
大塚直哉(Naoya Otsuka)(チェンバロ)
Recorded at Chichibu Muse Park Music Hall 15-17 March 2009
ALCD-1112 (P)(C)2009 ALM RECORDS (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

CD試聴記」からの転載記事です。

バロック・ヴァイオリンでの演奏ですが,楽器のことがほとんど意識されないほど素直でストレート,私にはどちらかといえばモダン・テイストに聴こえます。なんでバロック楽器で演奏しているのだろうと不思議に思います。同氏のバッハの無伴奏ヴァイオリンでも感じたことですが,モダン楽器の方がキレの良い伸びやかな素晴らしい演奏になるんじゃないかと思うのですが。演奏としては好きな方ので,余計にそう思います。

録音ですが,残響は多めですが,楽器音をすごく濃く捉えているため明瞭感はあります。私としてはもっとすっきりと自然な距離感で録音して欲しかったところですが,残響まみれの録音に比べればずっと良く,音楽を楽しむ上でも支障がないことから,まずまず納得は出来ます。
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