好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調作品102
ワディム・レーピン(Vadim Rapin)(Violin)
トゥルルス・モルク(Truls Mork)(Cello)
リッカルド・シャイー(Riccardo Chailly)(Conductor)
ゲヴァントハウス管弦楽団(Gewandhausorchester)
Leipzig, Gewandhaus, Grosser Saal, 8/2008
00289 477 7470 (P)2008 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考url: HMV Onlineicon

ヴァイオリン協奏曲のカデンツァは一般的なヨアヒム版ではなくハイフェッツ版です。全体に軽いといえば少し語弊がありますが,粘らず,熱くならず,鋭角を避け,どちらかといえば優しい感じに仕上がっていると思います。私にはこういうところが少し異色に感じるのですが,恐らく聴く人によってかなり違う感想になるのではないかと。HMV Onlineiconのレビューで評が割れているのはこういった演奏だからでしょう。私は好きですが。

録音ですが,ソロもそこそこの明瞭感があり,オーケストラも過剰な響きは抑えられ質感良く捉えられているので,協奏曲の録音としてほぼ不満がありません。という意味でちょっとおまけの★★★★☆です。最低限これくらいの録音にはして欲しいものです。
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