好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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ムラヴィンスキー:管弦楽名曲集
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲
ムソルグスキー:モスクワ河の夜明け
リャードフ:鬼婆(ババ・ヤガ)作品56
グラズノフ:フラグメント第10番
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
シベリウス:トゥオネラの白鳥 作品22-2
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮(Evgeni Mravinsky)(Conductor)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(Leningrad Philharmonic Symphony Orchestra)録音:1965年2月 モスクワ音楽院大ホールにて
VDC-1115 (P)1986 ビクター音楽産業株式会社 (国内盤)
好録音度:★★★☆

グリンカの歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲を聴きたいがために買ったCDです。この演奏がすごいということでLPの時代からこの演奏を聴いてきました。相当前から有名なのでご存じの方も多いと思います。「背徳のクラシックガイド」(鈴木淳史著)でも触れられていますが,最初にこれを聴いたら他の演奏はちんたらとしていてとても聴けない,というのは本当です。

それにしてもこの演奏は本当にすさまじいです。もう言葉では言い表せません。尋常ではありません。しかもこれだけ爆発していてオーケストラは全く乱れません。これぞ真の爆演と言えるのではないでしょうか。

しかし,フィガロの結婚までこの調子なのはどうなんでしょう? 嫌いではないですが。(その他の曲はあまり聴いていません)

録音ですが,ライヴであまり状態は良くありません。しかし,どの楽器も比較的明瞭に聴こえるのと弦楽器がしっかりと聴こえてくるので我慢の範囲です。というよりもこの圧倒的な演奏の前に,録音のことなど忘れてしまいます。

このCD自体はもう廃盤になっています。今現役盤がどれなのかよくわかっていません。これかなと思うのですが定かではありません(→HMV Onlineicon)。違ったらごめんなさい。
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