好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番
バルトーク:無伴奏ヴァイオリンソナタ Sz.117
ルース・パルマー(Ruth Palmer)(Violin)
Recorded at the Temple Church, London on 2nd & 3rd February, and 29th & 30th March
NI 6133 (P)(C)2010 Ruth Palmer (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: 公式WebサイトAmazon.co.uk

CD試聴記」からの転載記事です。以下,バッハについてのコメントです。

どちらかといえばオーソドックスです。で,なおかつ絶唱型というか一弓入魂というか(こんな言葉はありませんが),ものすごく気合いの入った演奏です。ちょっと力が入りすぎて音がつぶれる寸前のところも多々ありますが,特にシャコンヌの中間部の高揚感はこの演奏の白眉で一聴の価値ありです。技術的にもしっかりしています。

録音ですが,比較的近距離で捉えているのですが,それにも増して残響が多いので,かなり音色に影響がでています。とはいえ直接音もそれなりにあるため質感も失われずに聴こえてきます。そういうこともあって残響量の割には印象は悪くないのですが,音色のバランスはかなり崩れているので良いとも言えません。

なお,わかりにくいのですがCD-Rのようです。
この記事へのコメント
いつも無伴奏のページを参考にさせていただいてます。おかげさまで藤原浜雄やヴェーグのCDを知ることができました。今の私のお気に入りはズスケ、ラウテンバッハ、ペトレ、塩川悠子です。昨日は村治さんのギターのCDを聴きましたがやはりヴァイオリンが良いですね。
2011/01/23(日) 12:07 | URL | popotoku #-[ 編集]
いつも有り難うございます。返事が遅れ失礼しました。ズスケやペトレなどどれも良いですよね。村治さんのパルティータ第二番は私も聴きましたが,あまりにも真面目で真っ当すぎる気がしました。もう少し冒険があっても良いのかなと。では。
2011/01/26(水) 08:02 | URL | T.S. #-[ 編集]
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