好録音探求

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ベートーヴェン:交響曲全集
サー・ゲオルグ・ショルティ指揮/シカゴ交響楽団
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校クラナートセンター 1972年(No.9),イリノイ州メディナ・テンプル 1973,74年(No.1-5,8),ウィーン ソフィエンザール 1974年(No.6,7)
好録音度:★★★★
参考: HMV OnlineAmazon.co.jp
ショルティ1回目の全集。クラシック名録音106究極ガイド(嶋護[著])でも紹介されています。ショルティ/シカゴ交響楽団の硬派そのものの演奏。田園など,一体どこの田園なんだ!?というくらい徹底しています(^^;。ただし推進力のある爆演ではなく,むしろ全ての音をきっちりと弾かせていて実直で頑固な演奏と言った方が合っているかもしれません。

録音ですが,3つの会場を使っていますが,統一感があります。一番状態が良いのが第9番で,響きを抑えて明瞭感と質感を確保し,締まりのある中低域が気持ちよく響くまずまずの録音です。ですが,全体に高域の伸びがなくヌケが今ひとつ,すっきりしないところが残ります。惜しいです。
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