好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465「不協和音」
モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調K.138
エベーヌ四重奏団 Quatuor Ebène
Ferme de Villefavard en Limousin, France, 5-10.II.2011
50999 070922 2 0 (P)(C)2011 Virgin Classics (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV OnlineAmazon.co.jpTower Records
以前「最近の若い弦楽四重奏団は本当に上手い」と書きましたが,このエベーヌ四重奏団もそういった四重奏団の一つに挙げられると思います。モダンで洗練されていて美しい。モダン楽器が好きな私としては,この傾向は非常にうれしいですねぇ。クラシックの分野でこういう方向に進化していっている唯一のジャンルという気がします。

どの曲も素晴らしいのですが,特にディベルティメントの第2楽章の美しい叙情的な表現が良かったです。今後の録音が本当に楽しみです。

録音ですが,少しオフ気味で録音会場の雰囲気が感じられるくらいの響きが入っています。やはり明瞭感や音色への影響があるります。まあ許容範囲で悪くありませんが,せっかくの透明感ある音色がわずかとはいえくすんでしまっているのは残念です。
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