好録音探求

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ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調作品88
ドヴォルザーク:交響曲第9番ハ短調作品95「新世界より」
ラファエル・クーベリック指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音 1966年6月(第8番),1972年6月(第9番) イエス・キリスト教会
447 412-2 (P)1966,1973 Polydor International (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV OnlineAmazon.co.jpTower Records
9つのオーケストラを指揮したベートーヴェン交響曲全集がすごく良かったので,このドヴォルザークもぜひ聴いてみたいと思い手に入れて聴いてみました。最初はベルリン・フィルというじゃじゃ馬を自由に暴れ回らせているという印象だったのですが,実際にはしっかりと手綱を引き締めてコントロールしてダイナミックながらきっちりと締まった音楽を作り上げていることがわかりました。ドヴォルザークらしくないかもしれませんが,これは気に入りました。

録音ですが,残響が多めなので私の好みとは方向がちょっと違うのですが,この頃のDGらしく弦楽器を質感よく捉えているため印象がかなり良いです。1966年録音の第8番はやや音質が粗いのが残念ですが,十分に我慢の範囲です。ベートーヴェン交響曲全集よりも総合的にわずかに良いと思いました。

好きなドヴォルザークの交響曲第8番に,またお気に入りのCDが一つ加わりそうです。

タグ : [交響曲]

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