好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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ハイドン:ヴァイオリン協奏曲集
ハ長調 Hob VIIa:1, イ長調 Hob VIIa:3,ト長調 Hob VIIa:4
ジュリアーノ・カルミニョーラ/シャンゼリゼ管弦楽団
2011年2月3日 グスタフ・マーラー・ザール
Archiv 477 8774 (P)(C)2012 Deutsche Grammophon (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考url: HMV OnlineAmazon.co.jpTower Records
ピリオド楽器による演奏。ピッチはA=430Hz。切れ込みの鋭さと伸びやかな美音が素晴らしい躍動感あふれる秀演。ピリオド楽器ながらそれをことさら強調することのない自然な表現も好印象です。同曲の演奏の中でもトップクラスの出来と言えるのではないでしょうか。もう何も言うことはありません。

録音ですが,残響時間は長くありませんがまとわりつきが気になります。ただ,比較的オンマイクで楽器音が支配的,ボディ感たっぷりに太い音で録られているため印象は悪くありません。やや濃い録音ですが,この<力>のみなぎるサウンドは大変魅力的です。私の考える好録音とは少し方向性が異なりますが,これは良いと思います。オーディオクオリティも良好で優秀録音と言えるかもしれません。
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