好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
シベリウス:ユーモレスク 作品87b
ダヴィド・オイストラフ(David Oistrakh)(Violin)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(Gennady Rozhdestvensky)(Conductor)
モスクワ放送交響楽団(Moscow Radio Symphony Orchestra)
1965年7月12日 モスクワ音楽院大ホール
VICC-2021 (P)(C)1990 ビクター音楽産業株式会社 (国内盤)
好録音度:★★★★ (ちょっとおまけ...)

先日取り上げた同じ組み合わせの演奏は1968年の録音でしたが,これはその3年前の1965年の録音です。演奏自体はほぼ同じ印象で,協奏曲の醍醐味を堪能させてくれる充実した素晴らしいものです。

録音はこちらの方がわずかながら良好かなと思います。響きを伴っていて若干音色に癖が付いていますが,まあ許容範囲です。オーケストラに対してソロを少し大きめのバランスで取り込んでいて明瞭性がきちんと確保されているので,協奏曲の録音として印象は良いです。オーディオクオリティは特に良いとは言えませんが,1965年の録音ということを考えるとこんなもんかなと思います。

LP時代に当時の名盤として有名だったので買った覚えがあります。CD化されるのを待っていたのですが,いつの間にか発売されていて気がついたときには廃盤? 中古を探し回って手に入れました。現在現役盤があるのかどうかわかりませんでしたが(もしかしてこれicon?),これほどの演奏を埋もれさせておくのはもったいないです。復刻して欲しいものです。

[シベリウス][協奏曲][ヴァイオリン]
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