好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35
ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」
エマニュエル・クリヴィヌ指揮/フィルハーモニア管弦楽団
1989年4月24-26日,ロンドン,トゥーティング,オール・セインツ教会
DENON COCO-7068 (P)1991 NIPPON COLUMBIA (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考: HMV OnlineAmazon.co.jpTower Records
ヴァイオリン・ソロはジャン=ジャック・カントロフが受け持っています。こういう曲を弾かせるとさすがに上手いですねぇ。一方オーケストラの方は,こってりと濃くなりがちなこの曲を,そうならずにとても美しく仕上げていて好印象です。この曲らしくないかもしれませんが,私にはこの方が合っています。

録音ですが,残響を伴いながらも弦楽器の質感が良く出ているのと,管楽器が咆哮するところでもかき消されることなく輪郭がはっきりと聴こえてくるところが良いです。オーディオ的にみてもなかなか良いのではないでしょうか。演奏が美しく聴こえるのはこの録音に負うところも大きいのではないかと思います。

演奏も録音も良く,同曲の愛聴盤候補となりました。
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