好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番,第3番
ジェニファー・コウ Jennifer Koh (Violin)
November 13 & 16, 2011(No.2), January 4 & 5, 2012(No.3) at the American Academy of Arts and Letters, New York City
CDR 90000 134 (P)(C)2012 Cedille Records (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: HMV OnlineiconAmazon.co.jpTower Records
CD試聴記」からの転載記事です。

美しく,また,優しく柔らかい印象を残すバッハ。線がやや細く弱々しい面が感じられなくもないですが,安定感はありますし,音色や和音の取り方も美しく,欠点になっていません。

録音ですが,少し残響を伴っているものの,直接音を主体に楽器音を透明感ある音で捉えていて好ましいです。音色も自然で美しいです。もう一歩寄って質感を強めに出してくれるとなお良かったと思います。という面では惜しいと思います。

コウ氏は2001年にもパルティータ第2番を録音されていました。このディスクは“Bach & Beyond Part 1”というタイトルで,イザイのソナタ第2番Op.27などがカップリングされています。今後Part 2, Part 3で他の曲も収録してくれることを期待します。
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