好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調作品78《オルガン付き》
スクリャービン:交響曲第4番作品54《法悦の詩》
ズービン・メータ指揮/ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
1970年,1967年 ロサンゼルス
UCCD-7110 (P)1967,1971 Decca Music Group (国内盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV OnlineiconAmazon.co.jpTower Records
さらにメータ/ロサンゼルス・フィルを続けます。

ここまでに取り上げた演奏より少し前の1970年の録音ですが,ここでも自信に満ちて猛進する音楽を聴くことができます。ここまでやられると実に気持ちがよいといいますか,こちらの気持ちまで高揚し盛り上がりますね。オーケストラも良くついてきています。アンサンブルも優秀です。

録音ですが,アルプス交響曲が録音された1975年から5年遡るわけですが,クオリティからするとかなり落ちる印象を受けます。この5年の進歩がすごかったのか,このときの機材(またはテープ?)が良くなかったのかはわかりませんが,スカスカしたバランスの崩れた音です。ただし,音の捉え方自体は良く,残響を抑えて個々の楽器をクリアに分離良く捉えていて,この点だけは後の録音に引けを取りません。惜しいです。

スクリャービンはよくわからないので今回はパスします(^^;。

タグ : [交響曲]

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