好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲作品14-1
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲作品59-3「ラズモフスキー第3番」
ニュー・ミュージック弦楽四重奏団 New Music String Quartet
録音 1950年代前半 North Stonington, Connecticut
BR 1009 Bartok Records (輸入盤)
好録音度:★★★
参考: HMV OnlineiconTower Records
ラズモフスキー第3番の第4楽章にベートーヴェン自身が記した速度記号(Allegro moltoのこと?)を忠実に守った演奏として有名とのことで,終楽章の時間を実測すると5分16秒でした。《ラズモフスキー第3番終楽章 快速ランキング!》で他の演奏と時間を比較していますが,やはりダントツの速さです。このエントリーのコメントで書きましたが,メトロノーム換算すると162くらいになります。十分Allegro moltoと言えそうです。

演奏も立派なもので,この第4楽章もこれだけのスピードを誇りながら,無理矢理速く演奏しているということもなく,乱れも全くなく,完璧に弾ききっています。

録音は1950年代前半のモノラル録音ということで,あまり良くはありません。とはいえ,時代相応でまあ何とか鑑賞は出来ますし,時代を考えると仕方がないかということで。

廃盤になってから久しく,もう入手を諦めていましたが,先日立ち寄ったJEUGIA三条本店のクラシック売り場で発見,すかさず購入しました。売り場が縮小され,数が減っている中で残っていたとは...店頭も時々チェックしなければなりませんね(^^;。
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