好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲
マティアス・マウテ指揮/アンサンブル・カプリース
2012年録音
AN 2 9996-7 (P)2012 Analekta (輸入盤)
好録音度:★★★☆
参考: Amazon.co.jp
速い楽章は半端なく速い,そして雄壮であったり流麗であったりします。すごく上手いというわけではないのですが,この速さでこれだけ弾きこなせるのは立派と言えます。ただ速い上に頭拍に重きを置かれるので細かい音符が聴き取りづらく欲求不満も残ります(録音のせいもあるとは思いますが)。ピリオド楽器の演奏だと思うのですが(ピッチが低い),直線基調のモダンアートのようなシャープさが新鮮です。

録音ですが,このような演奏にもかかわらず残響が多く,もやもやして不鮮明であまり良くありません。音質調整しているのか曇りは少ないですが,音色バランスが崩れていて少し不自然な感じがします。このような演奏だからこそもっとくっきりと鮮明に録音して欲しいものです。残念です。

タグ : [協奏曲]

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