好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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チャイコフスキー:交響曲第4番,第5番
ウラディーミル・ユロフスキ指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
Royal Festival Hall, London, 19 March 2011(#4), 4 May 2011(#5)
LPO-0064 London Philharmonic Orchestra Ltd (輸入盤)
好録音度:★★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Online
最近少しはまりつつあるユロフスキ指揮ロンドン・フィルのディスクの一つ。ライヴ録音で,第5番は演奏後の拍手が入っています。瞬発力がありさらに制動が効いた演奏が気に入っています。それぞれの音符が鳴り終わるところまで意図した音が出るように制御されているような感じが全体の印象を特徴付けていると思います。

そしてこの録音,突出して何か良いというわけではないのですが,各楽器の動きが克明で見通しよく捉えられているのが良いです。特に第4番が良好です。第4番という曲自体,何となく重苦しいサウンドが好きではなく今まであまり好んで聴くことはなかったのですが,この演奏・録音はそういった曲のイメージを一変させてくれます。チャイコフスキーらしくないかもしれませんが。第5番の録音は第4番より少しクリアさが落ちますが,それでもまずまずの好録音と言えます。すこしオマケですが五つ星です。
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