好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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ブラームス:弦楽四重奏曲第1番~第3番
シューマン:弦楽四重奏曲第1番~第3番
メロス四重奏団 Melos Quartet
1986年5月,1987年6月 バンベルク,ツェントラルザール
F90G 20300/2 (P)1988 POLYDOR K.K. (国内盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
※←参考はNewton Classics盤
どちらかといえば地味でマイナーなブラームスとシューマンの弦楽四重奏曲。特にシューマンはディスクの数も少なくあまり聴く機会がありません。これらがこのメロス四重奏団の充実した演奏で聴けることに感謝しなければなりません。この四重奏団の演奏はどれもオーソドックスですが,実に堂々としていて高いレベルでまとめてきますね。本当に素晴らしいと思います。

録音ですが,ややホールトーンを多めに取り入れているので音色のくすみが気になりますがぎりぎり許容範囲内,直接音と間接音のバランスとしては,室内楽の録音として標準的で,各楽器の質感もまずまず感じられるので,悪くはないと思います。もう少しすっきりとヌケ良く見通し良く録って欲しいところではありますが。

メロス四重奏団の多くの録音がカタログから消えているのは本当に残念なことです。
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