好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番変ロ長調K.458《狩》
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465《不協和音》
メロス四重奏団 Melos Quartet
1976年2月,1977年6月 シュトゥットガルト
UCCG-5072 (P)1977 Deutsche Grammophon (国内盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
メロス四重奏団集中鑑賞中です(^^;。メロス四重奏団は少なくともドイツ・グラモフォンにハイドン・セットとホフマイスター&プロシア王四重奏曲の録音があるようで,その中から表題付きの有名な2曲が選ばれて廉価盤で復刻されたものです。このモーツァルトもドビュッシー&ラヴェルと同様,ど真ん中のストレート,スタンダードな素晴らしい演奏です。あまりにも見本のような演奏なので面白くないと思われる方もおられるかもしれませんが,私はこの最高に充実した演奏がすごく気に入りました。

そしてこの録音も素晴らしいのです。少々あざとい感はあるかもしれませんが,各楽器を極めて明瞭に濃い質感で捉えています。音色のバランスも自然です。ちょっと密度感がありすぎるかもしれませんが,この明瞭きわまりない録音は好録音の鑑です。

残念ながらこの2006年にリリースされた廉価盤シリーズも廃盤のようです。プロシア王のセットは中古でプレミア価格が付いているような状況です。こうなってくるともうタワーレコードに期待するしかないですね(^^;。タワーレコードの企画盤として復刻してくれることを期待します。頼みますよ>タワーレコード様。
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