好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番,第4番,第5番
アラベラ・美歩・シュタインバッハー Arabella Steinbacher (Violin)
ルツェルン祝祭弦楽合奏団 Festival Strings Lucerne
2013年9月 オーバーシュトラース教会(スイス,チューリッヒ)
PCT 5186 479 (P)(C)2014 Pentatone Music (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
奇をてらわないオーソドックスなアプローチながら,瑞々しい輝きに満ちていて,そして子供のような無邪気な喜びさえ感じられるのが素晴らしいと思います。モダン楽器の美しさが発揮されたいままでにない新しさを感じます(「オーソドックス」と矛盾しそうでそうではないところがまた良いのです)。こういうモーツァルトが聴きたかった!

録音ですが,残響は多めに入ってはいますが,ソロは細身ながらくっきりと鮮明であり,残響の影響をあまり受けておらず,美しさと透明感を保っています。バックは響きの影響で少しもやっとしていますが,かえってソロを浮き上がらせることとなり,結果としてあまりマイナスとはなっていません。トータルとしてまずまず良好な好録音と言えます。
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