好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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エルガー:ヴァイオリン・ソナタ,他
ナイジェル・ケネディ Nigel Kennedy (Violin)
ピーター・ペティンガー Peter Pettinger (Piano)
Recorded in the Church of St George the Martyr, Bloomsbury, London on January 6th and 7th, 1984
CHAN 8380 (P)1984 (C)1985 Chandos Records (輸入盤)
好録音度:★★★☆
参考: Tower RecordsAmazon.co.jp
まだ普通の青年だった頃(^^;)のナイジェル・ケネディのエルガーの名演奏。以下の曲が収録されています。
  • Sonata for Violin and Piano in E minor Op.82
  • 6 Very Easy Pieces in the First Position Op.22
  • Salut d'Amour Op.12
  • Mot d'Amour Op.13
  • Canto Popolare (In Moonlight) from In the South
  • Sospiri Op.70
  • Chanson de Nuit Op.15, No.1
  • Chanson de Matin Op.15, No.2

有名な「愛のあいさつ」はチェロのオブリガート付きで,スティーヴン・イッサーリスが弾いていることに先ほど気がつきました(^^;。熱演のヴァイオリン・ソナタも良いのですが,表情豊かな小品も聴きものです。一番最初に何度も何度も聴いたディスクなので,この演奏が耳に染みついていて,これを越える演奏がまだ見つかりません。「気まぐれな女 Op.17」が含まれていないのが残念です。

録音ですが,残響が多いというわけではないのですが,響きの影響で音色が曇りがちで精彩がなく,またあまり立体感もなくて良くありません。演奏が優れているだけにこの録音は少し残念です。
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