好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
藤原真理 Mari Fujiwara (Cello)
2011年12月19-20日,2012年1月23-24日,2月12日,2013年4月4-5日,11月8日 武蔵野市民文化会館 小ホール
NYCC-27275-6 (P)(C)2014 Naxos Japan (国内盤)
好録音度:★★★☆
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
CD試聴記」からの転載記事です。

藤原真理氏ほぼ30年ぶりの2回目の録音(1回目は1982-84年の録音)。

温かく滋味豊か,それでいてなおかつ音楽がとても弾んでいます。 肩肘張らず力を抜いて思うままに自由に楽しんで弾いておられるように感じます。 技術的にはぎりぎりまで,隅々まで追い込んではいませんので,私としては少しその点が不満として残るのですが, だからこそこのような楽しげな音楽に仕上がっているのかな,とも思います。

録音ですが,指板をたたく音までしっかりと入るような録音で,ボディ感がたっぷりあるところは良いのですが, 飽和感・圧迫感があって音に伸びがなくモゴモゴしていますし,また歪みっぽい音割れのような雑味があるのはいただけません。 機材に問題があったんじゃないかと思ってしまいます。 う~ん...
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