好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番
(“Oscar Shumsky Legendary Treasures - Broadcasts & Live Performances 1940-1982”より)
オスカー・シュムスキー Oscar Shumsky (Violin)
1982年10月24日 バーゼル(ライヴ)
DHR-8031-3 (C)2015 DOREMI (輸入盤)
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
CD試聴記」からの転載記事です。

シュムスキーらしい力強く引き締まった集中度の高い演奏でこれは期待通りなのですが, その一方でミスも散見されます。 もちろんそんなに気になるものではありませんが。 ライヴ録音なので仕方ないかもしれません。 本質的なところではありませんが,シャコンヌでは一部の分散和音をあまり聴かない音型で弾いたりとちょっと変わったところがあります。

録音ですが,明らかに高域側の帯域が不足して音の伸びがなくヌケが良くありません。 ライヴとはいえ状態は良くなく,1982年の録音としては少々寂しいと言わざるを得ません。

“Oscar Shumsky Legendary Treasures - Broadcasts & Live Performances 1940-1982”と題された, 1940年から1982年のシュムスキーの様々な音源を集めた3枚組のセットから。 シュムスキーファンにとっては貴重な音源かもしれませんが,雑多な音源をとにかくかき集めてセットにしたという感じがします(ごめんなさい)。 録音も全体に良くなく冴えません。
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