好録音探求

 『演奏者の存在を身近に感じられる録音』を求めて・・・
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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番
(“藤原浜雄/ヴァイオリン・リサイタル2012”より)
藤原浜雄 Hamao Fujiwara (Violin)
2012年10月11日 東京 紀尾井ホール
SONARE1016-7 (P)(C)2013 Sonare Art Office (国内盤)
好録音度:★★★☆
参考: Tower RecordsAmazon.co.jpHMV Onlineicon
CD試聴記」からの転載記事です。

渾身のバッハ。 熱く濃い,人間味あふれる,演奏者の個性が色濃く反映された,そして巨匠的風格を備えた堂々とした演奏です。 実直でブレのない音楽が素晴らしく思います。

録音ですが,ホールの残響をかなり多く取り入れていますので,そのまとわりつきがかなり鬱陶しく, 本来の音色や質感,ニュアンスが感じ取りにくいです。 ピアノとのデュオの他の曲では少し残響が抑えられていて聴きやすいのですが, このソロだけこのような録音の仕方をされていて,余計に残念に思います。 録音レベルも若干低めです。

“藤原浜雄:ヴァイオリン・リサイタル2012”と題された2枚組のライヴCDで,ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第4番,バルトーク/ヴァイオリン・ソナタ第1番Sz.75, ラヴェル/ツィガーヌ,ラヴェル/ハバネラ形式の小品,パガニーニ~リリアン・フックス編/カプリス第24番,が併録されています。
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